蝶野選手が、11月23日（祝・金）日産スタジアムで開催された『FC MEN JAPANドリームマッチ～in YOKOHAMA Vol.2』で、サッカー好きの芸能人で編成されたサッカー日本チーム“FC JAPAN ALL TALENTS”の監督を務めました。
『ＦＣ ＭＥＮ』は2011年に設立された韓国芸能人サッカーチームで、チャリティーのサッカーイベントを通じて集められた寄付金を社会に還元する活動を行っており、今年４月には東京・国立競技場で東日本チャリティーマッチを開催。今回の第２回大会では、入場料の収益の一部から購入したAEDが寄付されました。
イベントは２部構成で15時から『K－POP KIZUNA CONCERT』が行われ、蝶野監督の出番となったFC MEN対FC JAPAN ALL TALENTSのドリームマッチは18時にキックオフ。試合はスピードとパワーに勝る、韓流スターのジュンスさん率いるFC MENが優位に立ち、前半は１－０で折り返しました。
観客のほとんどが韓流スターファンというアウェーながらFC MENは奮闘。後半開始前、蝶野選手が円陣を組んでチームの士気を高めると、１点を返して同点としました。ベンチで戦局を見定めていたサッカー通の蝶野選手は、「後半はスタミナ勝負」と踏んでいましたが、その後は最後までスピードが落ちなかったFC MANが立て続けにゴール。終わってみればFC MANが４－１で勝利を収めましたが、試合そのものは反則がほとんどないフェアプレーで、攻守の入れ替わりの激しいダイナミックな展開は、実に見応のあるものでした。
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