2024/10/28 12:09


10月27日(日)に新宿髙島屋で『新宿髙島屋で防災・救命を学ぼう!』が開催され、蝶野正洋が【防災・救命を学ぼう!蝶野正洋トークイベント】に出演しました。

当日は朝から新宿髙島屋1階JR口特設会場に渋谷消防署から消防車が展示され、多数のご家族やお子様が記念撮影をおこない、さらにお子様には消防服を貸し出して着用いただき実際に消防車に乗車できるなど、お子様たちは終始笑顔があふれていました。

また、設置された起震車では地震に備えた防災対策のきっかけに、大きな地震がどれほどの体感なのか最大深度7までの揺れを疑似体験していただきました。



13:30からはステージに公益財団法人日本消防協会「消防応援団」、公益財団法人日本AED財団「AED大使」でもある蝶野正洋が登壇。
用意した100席の座席が参加者で埋まり立ち見も出る中、渋谷消防署協力のもと救命や防災についてのトークイベントがおこなわれ、参加者の皆さまと一緒に学びました。


トークイベントでは、実際に災害が起きた際に必要となる「自助・共助・公助」について啓発、地域の防災・減災の話に加えて、日頃から救命活動を担う地域消防署の活動を参加者に知っていただきました。


トークイベント後半は、身近に存在する救命ツールであり、日本において市民による使用が解禁されて今年で20年となったAEDの実演を交え、救命救急に関する啓発をおこないました。


トークイベント終了後は蝶野正洋が展示された起震車、消防車のもとへ足を運び、日々活動する渋谷消防署の方々を激励。感謝の意を伝えました。




今イベントでご協力をいただきました渋谷消防署の皆さま、新宿髙島屋の皆さま、ありがとうございました。
蝶野正洋、一般社団法人NWH(ニューワールドアワーズ)スポーツ救命協会(代表理事 蝶野正洋)は、今後も各地域でイベントなどを通じて防災・救急救命の啓発を努めてまいります。





※「自助・共助・公助」の考え方
大規模な災害発生時には、「公助」=消防機関、警察機関、区役所等の行政機関もフル稼働で対応する一方、「自助・共助」とは物理的に「公助」の手が回りきらない状況下でも、「自助」=自分たちのことは自分たちで助け合う、「共助」=地域で助け合う、といった備え・対応を行うこと

※AEDについて
突然の心停止から命を救うための器械。心停止時の救命には迅速な電気ショックが欠かせず、AEDにより現場で市民による電気ショックを可能にし、命を救うことができる



※テレビ出演、イベント出演、肖像使用のお問い合わせ※
電話:03-6161-6070

◆蝶野正洋オフィシャルブログ powered by Ameba


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