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全日本40周年・後楽園大会プレイバック!ノートンと再会、そして諏訪魔との関係は!?
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蝶野選手が昨日、全日本プロレスの40周年シリーズ『40th ANNIVERSARY TOUR 2012』開幕戦の10・7後楽園ホール大会に足を運び、リング上から40周年を迎えた全日本にお祝いの言葉を述べ、さらにCS放送GAORA生中継でゲスト解説を務めました。

蝶野選手が解説を行なったのは、第4試合と第5試合の2試合。第4試合には諏訪魔選手が出場しており、2人の接点としてすぐに思いつくのは9・23横浜大会の出来事になります。蝶野選手は三冠ヘビー級王者の船木選手に挑んで敗れた諏訪魔に歩み寄って言葉をかけ、2人は無言でバックステージへと退場。急接近を見せていた2人でしたが、この日は試合後、蝶野選手がリングサイドの放送席で拳を突き出すと、諏訪魔選手はこれを無視しました。

第5試合では約4年ぶりに来日したスコット・ノートン選手が武藤敬司選手とタッグを結成。勝利を収めたノートン選手が蝶野選手をリングに呼び込み、nWoトリオの再現が実現しました。下記コメントは、蝶野選手がバックステージで報道陣の取材を受けた際のコメントになります。

【蝶野選手コメント】
「全日本の40周年のお祝いということで、前回の横浜と今回の後楽園に来ましたが、諏訪魔君のことも一つあって。俺自身はプロレス界といろんな接点を持ちながら、まだ自分の身の振りを決めあぐねている。全日本と接点を持つのか持たないのか。この前はナッシュ、今日はノートンと、武藤全日本は(俺の)引き込み方を知っている。諏訪魔君については、日本のプロレス界を背負うだけじゃなくて、日本にいろんなスーパーヘビー級が入ってくる中で、食い止める選手がどれだけいるのかと。そういうとき、諏訪魔君のポテンシャルは必要不可欠。ただ、三冠も取ってエースになったことが、逆に迷いになっているというのが、自分は外から見てるからよく分かる。ましてや武藤敬司という大きな壁があってそれをどう乗り越えるのか。同じことをやっていけばいいのか、違うとことをやったほうがいいのか、いろいろな悩みがあると思う。もし必要とあれば、そういうアドバイスができればと思う」

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